カットモデル
時々部品をカットして欲しい(単なる切断というよりはカット)というご相談をいただくことがあります。

真っ二つ
ある品物の内部構造を知りたい。。。。
ある品物の内部構造をお客様にPRしたい。。。。
など、さまざまな理由で品物をカットして欲しいと依頼を受けることがあります。
変わった切断
安全靴の靴先端にはいっている金属部分を調べたいので、安全靴を足巾の中心で切断して欲しいという依頼を受けたこともあります。
カットモデルの難しさ
単に二つに切断(カット)するだけならば、何も考えずに切断すればいいのですが、そのような単純な切断依頼は稀です。
「カットしたあと、その品物の断面を展示したい」とか、
「内部構造を分析したいので、忠実にカットして欲しい」とか、
困難な依頼が多いです。
難しさの要素は大きく2つです。
1.内部に固定されていないものがある(例:ばね)
2.複数の材質が混ざっている(例:金属と樹脂・ゴム類)
状況によって、美しくご希望の通りに切断できないこともあります。
カットモデルのご相談は渡辺精密工業へ
正直、ご依頼を受けても、実現することができないことが多いです。
でも、当社で出来る範囲のご提案をしたいと思います。
まずは、渡辺精密工業へお気軽にご相談願います。
渡辺精密工業にカットモデル、品物の切断を相談するにはこちら ==> https://wsl-g.co.jp/contact/