中部経済新聞にて当社代表・寺西が登壇記事掲載
2025年10月2日、名古屋商工会議所にて開催された「DX・生産性向上ネットワーク」に、渡辺精密工業株式会社 代表 寺西正明がパネリストとして登壇いたしました。
本イベントでは、製造業におけるDX推進と現場力の融合をテーマに、各社の取り組みが紹介されました。
寺西は「アナログ × DX」の実践事例をもとに、次のような視点を共有しました。
💡 登壇内容のポイント
- アナログの価値を見直すことがDXの出発点
現場の感覚や人との信頼関係こそが、変革の土台であると強調。 - IT化・DXの前に必要なのは“構想設計”
何を変えるべきか、どう変えるべきかを人間系で設計することが重要。 - 中小企業における「社長=ドライバー」論
変革を推進するには、トップ自らが構想を描き、現場と向き合う姿勢が不可欠。
寺西の発言は、現場主義と経営視点を融合させた実践的なDXのあり方として、参加者から高い関心を集めました。
記事は2025年10月3日付 中部経済新聞にて掲載されております。
