学習って、何のためにやるのか

今朝の朝礼で、「学習」について話をしました。

当社は毎朝朝礼を行い、社員が順番に3分間スピーチを行います。
最近、社員のみなさんの朝礼スピーチを聞いていると、最後のまとめが「学び」に繋がる内容で終わることが増えてきました。
言葉として『学習』とは言っていなくても、「なるほど、学びの話だな」と感じることが多くて、ちょっと嬉しく思っています。

ただ、「学習」って、そもそも何のためにやるのか。

目的はいくつかありますが、今日はそのうちの一つについて話しました。

私の感覚では、義務教育の頃の勉強って、
『いやいややるもの』だったり、
『意味も分からずやるもの』だったり、
そんな人が多いんじゃないかと思います。
だから、「勉強なんて嫌いだ。意味がない」って放棄してしまう人もでたりして。。。

何のためにやるのか、将来どう役に立つのかが見えないと、やる気なんてなかなか出ませんよね。

かくいう私もそうでした。
特に『古文』は完全に逃げていました。
当時大学入試は”共通一次”の時代。理系の俺には古文は必要ないわーーと。逃げて勉強もほとんどしませんでした。楽しくなったですしね。

でも今になって思うのは、やっぱりやっておけばよかった、ということ。
教養という面で、確実に損をしているなと感じています。

じゃあ、学習って何のためにあるのか。

私はこう考えています。

『自由を得るため』
『人生の選択肢を増やすため』
『世界を広げるため』

だからこそ、学習は大事だと。

そしてこれは、今からでも全く遅くありません。
仕事でもいいし、趣味でもいいし、どんな分野でもいい。

ただ一つ大事なのは、『目的を持ってやること』だと思います。

人間の能力や脳って、放っておいても勝手に伸びるものではありません。
どこかで『筋トレ』のように、意識して鍛えないと伸びない。

やっぱり、学習が必要なんですよね。

そんな話を、今日は社員のみなさんに伝えました。

私自身も、まだまだ学習の途中です。

(寺西正明)