がんばれ若者

最近、30代前半の若者とお会いしました。
30代は年齢的には若者ではないのかもしれせんが、私よりは随分若いので若者と呼びます!

とあるショップでお会いしたのですが、興味のあるものが私と似ていましたので、なんとなく今までのご苦労を聞いたのです。
すると、新卒で就職した会社が広い意味で当社と同じ業界の会社で、私も知る会社さんでした。

今に至るまでの彼の人生をお聞きすると、(詳しいことはわかりませんが)「大変だったね」の一言でした。
でも、今、一生懸命働いていて、その姿を見ると「まだ全然若いんだから頑張ってよ!」と応援したくなりました。

我が家の子供の友人は、高校を1年間休学して、カナダ留学中。
まさに、若者。高校生で同級生から1年遅れになること自体恐ろしいことなのに、自ら希望して留学なんて、すごい。
その彼からTELがあり、カナダである実験して、内容がよく理解できないから、東京大学の教授にメールで質問した、、、、だって。カナダ留学をかなり満喫中らしい。
きっと将来は、MITで研究ですね。

すごい。

もう一人の友人は、ボート部で週7日活動しながら、トップレベルの高校で10%以内の準備をキープ。

すごい。

当社の社員さんの息子さんは、高校を卒業して先日オーストラリアに3年くらいの予定で短期海外移住。

すごい。

可能性しかないですね。

キラキラ輝いていて、おじさんには眩しいです!

でも、いつになっても、何歳でも、頑張れるし、未来の夢や目標は達成できると思います。

当社でも、新しいことを生み出そうと社員が苦しみながら力を合わせて頑張っています。
「きっとできるって」って応援することしかできませんが、本当に、きっと出来ると思っています。

私の尊敬する方の一人が、「青春は年齢とか年代ではなく、考え方できまる」というようなことを教えてくれました。
きっと、自分や当社の未来の可能性を信じて、頑張り続ける間は、青春であり、若者なのだと思います。

「がんばれ若者」

それは、私や当社のすべての社員に対する「掛け声」

(寺西正明)