社名      渡辺精密工業株式会社
社名(英語表記)Watanabe Seimitsu industries, Ltd. (英略称:WSL)

本社・本社工場

当社は、あいち・なごやエアロスペースコンソーシアムの一員です。

代表者 寺西正明

本社所在地

〒455-0831
名古屋市港区十一屋一丁目59-1 →アクセス
TEL. 052-383-8282
FAX. 052-383-8324

資本金  2,400万円
設立1947年
従業員数41名 (2024年9月11日現在)
役員取締役   松野和彦
取締役   伊東貴樹(非常勤)
監査役   表野宏和(非常勤)
取引銀行三菱UFJ銀行
中京銀行
名古屋銀行
碧海信用金庫
主要株主名古屋中小企業投資育成株式会社(中小企業投資育成会社法に基づいて設立された国の政策実施機関)
寺西正明 他
認定等アジアNo.1航空宇宙産業クラスタ形成特区指定(2013年)
健康経営優良法人認定(2024年)
所属学会人を大切にする経営学会

品質マネジメントシステム

1.JISQ9100  (BSKA0328)

2.MSJ4000 (MHIY-7075)

沿革

昭和22年10月個人創業
昭和23年12月有限会社渡辺工業所となる
昭和41年4月渡辺精密工業株式会社として改組渡辺武志が初代代表取締役に就任
昭和55年2月渡辺幹夫が二代目代表取締役に就任
昭和63年1月現社屋に移転
平成12年8月渡辺吉章が三代目代表取締役に就任
平成15年4月寺西正明が四代目代表取締役に就任
平成19年8月精密測定室、大型組立室を増築
平成20年4月執行役員制度導入
平成20年8月特定労働者派遣事業を開始
平成23年4月インターンシップ生受入
平成24年4月資本金 2,400万円に増資
平成25年5月【ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金】採択決定
平成25年12月アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区(国際戦略総合特区)指定
平成26年4月【中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業】採択決定 
平成27年2月渡辺精密工業株式会社として第50期開始
平成27年6月【ものづくり・商業・サービス革新補助金】採択決定
平成28年6月【 ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金 】 採択決定
平成29年3月【 革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金 】 採択決定(5年連続)
平成29年10月創業70年を迎える(1947年10月個人創業)
令和5年8月第7回【事業再構築補助金】採択決定

主要顧客

国内外自動車、航空宇宙、半導体製造、電機 など 各社 (約300社)

営業品目

<ゲージ>
栓ゲージ、ハサミゲージ、テンプレート、砥石用テンプレート、スプラインゲージ、セレーションゲージ、テーパーアーバー、スプラインテーパーアーバー、スプラインマンドレル、スプラインプラグゲージ、スプラインリングゲージ、姿ゲージ、テーパーゲージ、球面ゲージ、球面模範、模範、基準器、ブロックゲージ、高さゲージ、高さマスター、ギャップゲージ、段差ゲージ、LFゲージ、総合ゲージ、セットアップゲージ、深さゲージ、深さマスター、面取径ゲージ、面取径マスター、重量マスター(重さ原器、重さ基準器)、圧力ゲージ、圧力測定器、光測定器用校正マスター、校正マスター、セッティングゲージ、セッチングゲージ 等

<治工具>
機械加工治具、検査治具、検具、総型ゲージ、総合ゲージ、LFゲージ、MLFゲージ、計測ゲージ、測定ゲージ、自動機用ワーク固定治具、無人化対応用治具、パレット、コレット、コレットチャック、CMMホルダー、三次元測定器固定治具、かしめ治具、かしめ爪、位置決め治具、固定治具 等

<金型>
精密金型部品(プレス用、射出成型用など)、セレーションパンチ

<その他加工>
測定器、専用機、試験機、三次元加工、小穴加工、超硬加工、セラミクス加工、ガラス加工、樹脂加工、鏡面加工、ラップ加工、ラッピング加工、クラウニング加工、特殊プロファイル加工、面粗度加工、ドリル折損除去、試作部品、試験片、引張試験片、ねじり試験片、熱処理試験片、腐食試験片、メッキ試験片、圧縮試験片、校正用マスター、校正基準器、校正器具、点検具、等

<部品調達>
国内協力会社、海外協力会社による部品最適調達

<設計>
ゲージ設計、測定治具設計、総型ゲージ設計、総合ゲージ設計、測定ゲージ設計、検査治具設計、機械加工治具設計 、省力化・自動化治具設計

<システム開発>
C, C#, Python, VBA, WordPress など

<その他>
自然エネルギーによる発電事業並びにそれに関する施設の管理及び運営