1.ゲージ設計製作
  治工具(マシン治具、組立治具等)設計製作

渡辺精密工業(愛知県名古屋市)はゲージ設計製作、治工具設計製作が主事業です。
当社のゲージは特注ゲージです。
お客様の測定対象部品毎に要望をお聞きし、設計を行い、特注ゲージを製作いたします。

たとえば、穴位置度ゲージ、面位置度ゲージ、ピッチゲージ、高さゲージ、スプラインゲージ、深さゲージ、テーパーゲージ、振れ確認ゲージ、ブロックゲージなど、多くの測定対象にベテラン・若手設計者が力を合わせて設計製作します。

当社が設計製作するゲージは、総型ゲージ、総合ゲージ、計測ゲージ、測定ゲージ、検査ゲージ、検査治具、検具、LFゲージ、品質確認ゲージなど、様々な名称で呼ばれています。

渡辺精密工業の設計実績の一例はこちら ==> https://wsl-g.co.jp/dev_list/

<渡辺精密工業にゲージ設計製作を依頼するメリット>
1.当社は年間100社を超えるお客様と取り引きをしており、多くの事例を保有しています。
お客様は、北海道から九州、そして海外まで。年間3,000~4,000アイテムの納入実績があります。
2.設計者はベテランから若手まで揃っており、柔軟な対応を行います
3.他社では断られた高難度のゲージも、設計製作した事例が沢山あります
4.航空宇宙分野で育った当社は機密事項などを守り切る体制が整っています。
(様々な研究所からの実験品、試作品も手掛けています)
5.平均年齢の若いパワフルな製造部門を保有しており、内製化率は約80%。
ワンストップで全て完成させます。
6.設計部門に国家技能検定(機械検査)保有者を配属し、品質保証・測定者の立ち場から設計監修を行う体制がある

<ゲージ設計製作を依頼する方法>
ゲージを設計製作するために必要なものは
・製品図面または3Dモデル
・測定対象の寸法公差
・測定対象の幾何公差
・どんなイメージで測定するのか(<-渡辺精密工業でアイディアを出すこと可能です)
・使用頻度や設置場所などの使用環境
・既存もしくは類似ゲージがある場合は、その写真またはスケッチ
です。

渡辺精密工業の製品一覧はこちら ==> https://wsl-g.co.jp/products/

3D CADを使用した設計

3D CADを使用し、干渉や強度の確認もスムーズに行えます。
また、特殊な可動機構や市販品のカスタマイズも対応可能。一度ご相談下さい。

2D設計と3D設計のミックスバランス!

3D プリンターを用いたプロトタイプ作成

駆動系など3D CADだけで確認できない部分は3Dプリンターを用いて、プロトタイプ作成を行い実体を持った【もの】で確認も可能です。

他部署との連携スピード

設計 – 製造 – 品証と一貫工程のため
製造や品証からのフィードバックがすぐ
得られ、より早く、より安価な設計提案
が可能です。

技術営業経験者、製造経験者、品質保証経験者など他部署のキャリアを持つ設計者が設計を行います。

実績

使用ツール

2D-CADPTC – Creo Elements/Direct Drafting、AutoDesk – AutoCAD
3D-CADAutoDesk – Inventor (解析はNastran In-CAD)
3D PrinterAnycubic – Photon Mono X
設計環境(CAD, Tools)

2.システム設計、プログラム開発

IoTツール開発

市販されているIoTセンサーでは取得が難しい項目を取得したい場合、カスタムメイドのセンサーやIoTツールを製作致します。

WEB開発

WordPress等のツールを用いて、HPを作成致します。

使用ツール

開発環境Eclipse、VSCode
IoT開発Raspberry Pi (Model 3B, Zero W)、Arduino (互換製品含む)
WEB開発WordPress
RPAMicrosoft – Power Automate
使用言語Python、C (Arduino言語)、Java、VB/VBA、JavaScript、HTML etc…

渡辺精密工業株式会社紹介動画