海外から部品を調達する
海外部品調達でコストダウン
数年前からコストダウンのために海外から部品調達することを始めました。
最初は、ビギナーズラックで、コストダウン効果が沢山でて、喜んでいました。
しかし、実は、安くて、品質が良くて、早いというような都合のよい調達は長続きしませんでした。

調達先を見つけるのは大変
正直、どの工場(メーカー、会社)と取り引きをするのか悩み、沢山、失敗しました。
品質が全然安定しない。伝えたことが伝わらない。納期にぜんぜん間に合わないなどなど。
当社は自社工場があるため、その都度、手直しや再製作することができます。
いろいろノウハウを蓄積し、現在は、安定して調達することが出来る数社と取り引きをしております。
どんな部品を海外調達しているのか
簡単な部品は完成品まで海外で行い、日本で組付け作業を行います。
また、高精度な品物は、中仕上までを海外で行い、当社工場で仕上加工と検査、品質確認を行い出荷しております。
海外部品調達と国内部品調達の使い分け
海外調達するよりも、国内で調達した方が早くてコストメリットが高い場合も多くあるのが事実です。
これらを総合的に判断することが「重要」です。

痛い目に沢山合っている当社経由で部品を調達してみませんか?
渡辺精密工業の海外調達紹介ページ => https://wsl-g.co.jp/products/buhinchotatsu/