ステンレス鏡面仕上加工(▽▽▽▽加工)

上記写真はステンレス(SUS304)を平面研削盤にて▽▽▽▽加工(鏡面加工)したものです。
「研磨加工」でネット検索すると、たくさんの業者さんが出てきます。
そのほとんどが、”単に磨いて光っている”状態をつくりだす業者さんです。
当社の場合は、”光る(鏡面)+精度”です。
平面研削盤で鏡面加工(SG、GSで鏡面加工)
ラップ盤や手仕上げ(ラッピング加工)にて鏡面仕上げすることも可能ですが、今回は平面研削盤でステンレスの鏡面加工を行いました。
この工法は平面度が比較的出しやすいです。
手仕上げだと、ダレや平面度崩れが生じやすい。
平面度も同時に実現する鏡面加工
単に鏡面にするだけでなく、厚み精度や平面度を実現しながら鏡面加工することは難易度が高い加工となります。
このような課題をお持ちの方はぜひ、ご相談ください。
その他の鏡面加工
丸物、シャフトものの外径部分を鏡面加工を実施したりする依頼も少なくありません。
基本的には、図面もしくは、写真、まんが絵を拝見した後に、加工可否をお応えすることになります。
単に、「鏡面にしたい」という課題なら比較的どんな形状でも可能です。
硬い方が鏡面になりやすい
基本的に硬ければ硬いほど(硬度が高いものほど)鏡面加工に向いています。
今回の事例のように生材のステンレス材を鏡面にすることは難しいです。




鏡面加工は渡辺精密工業へ
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