球面加工

インターネットでお問い合わせが多くあるものの中の一つが球面加工に関することです。

ほとんどがオス形状ですが、たまにメス形状のご相談もあります。

当社は多くの球面形状の加工を行っております。

渡辺精密工業の球面加工に関する事例はこちら

ここをクリック ー> https://wsl-g.co.jp/products/sphere/

球面加工のやり方

金属種類、熱処理の有無、用途などにより異なりますが、

1.旋盤加工後ラップ仕上

2.研削加工後ラップ仕上

の2つの方法が主流です。

ラップ仕上することにより面粗度が向上し、高い真球度を実現することが出来ます。

ラップ仕上は職人技であり、機械では行うことができません。
よって、経験豊富な渡辺精密工業にご相談ください。(100%内製です)

一番多い用途は?

球面測定子のご依頼が一番多いです。
つぎに、球面マスター、球面原器、球面模範。
そして、当たりゲージ、当たり模範。

球面測定子の場合、球直径が小さなものが比較的多く、球面マスターなどは直径が比較的大きいです。

球面加工に関するご相談は

渡辺精密工業にお気軽にお問い合わせください。
球面加工だけのご相談も歓迎いたします。

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