ハイペルコ材の研削加工

ハイペルコ材のテストピース製作したことがあります。

単純な四角形状のテストピースで、数百個のオーダーでした。

テストピースによくある要望

テストピース(試作品、研究品)の製作に関しては以下のようなリクエストをいただくことがあります。
1.寸法を揃えて欲しい
2.公差上限のもの、公差真ん中のもの、公差下限のもの の 3種類を用意して欲しい
3.面粗度は限りなく良くしてほしい(けど、具体的には分からない)
4.形状を少しずつ変えて欲しい(例:穴の有無、テーパー角度の大中小など)
5.上記をそれそれ、N個欲しい

というようにかなり細かく要望される場合があります。

テストピースの名前の通りテスト(試験)するのですから、要望は理解できます。

今回は厚みを揃えて欲しい

というハイペルコ材のテストピース加工の依頼でした。
具体的なご要望は、厚みの誤差(相互差)を0.002mm(2μ)以内に揃えるという要望です。

同時に加工することができれば、理屈上は、誤差「ゼロ」なのですが、実際、新品の工作機械を使用しても誤差ゼロ(相互差ゼロ)は不可能です。
さらに、ロット誤差が出ます。
1つのロット内では、それなりの相互差が実現できますが、ロット間の誤差については技術力が要求されます。
当社の技術者がさまざまな工夫を行いながら相互差2ミクロンを実現しました。

ハイペルコ材のテストピース(試作品)は渡辺精密工業にご相談ください

全て製作加工だと言うつもりはありませんが、こちらをクリックしていただき、マンガ絵、写真、図面、などを送っていただければ、検討させていただきます。 => https://wsl-g.co.jp/contact/