職人技で磨きます!「鏡面加工」(鏡面ラップ加工)
【お悩み】鏡面加工をしたい
(鏡面ラップ、ラッピングに関するご相談・お悩みの解決事例)


鏡として使用するわけではありませんが、鉄や超硬を鏡面状態にすることがあります。
用途は、何かを反射させたり、滑らせたり、平らな面が欲しかったり、と様々です。
<本当に鏡の状態になるのか?>
はい、鏡になります。光は反射し、顔は映ります!
しかし、鏡の状態にするには、材質が硬いことが求められます。硬くないと鏡の状態にする過程で加工キズが生じてしまう可能性が高いです。
<精度を出すために>
鏡面状態は、表面の凹凸が非常に少ないです。
この特性を利用して、厚みの均一化やミクロン単位(=0.001mm)の制御する目的のために鏡面状態にするときもあります。
このような場合は、多少の傷が入っていても(顔を映すわけではないので)OKとされる場合もあります。
<鏡面加工の相談は是非当社へ>
求められる鏡面レベルや、材質や形状により難しいかもしれませんが、どこまでの鏡面が可能なのかをご相談しながら解決点を見つけ出していきます。
是非ご相談ください。
<こんな悩みも>
磨く台が欲しい!という要望をいただくこともあります。
鏡面までは求めないので、自分のところで「磨き」するよ。だけど、磨き台が欲しいな。という場合です。このようなときも渡辺精密工業で磨き台(ラップ台)をご提供します。



渡辺精密工業では、ゲージ、治工具を設計製作しております。
ピッチゲージ、位置度ゲージ、面位置ゲージ、高さゲージ、形状確認ゲージ、通止ゲージ、スプラインゲージなど、どんなものでも対応可能です。一度、お気軽にご相談ください。
(参考)ゲージを設計製作するために必要なものは。。。。
・製品図面または3Dモデル
・測定対象の寸法公差
・測定対象の幾何公差
・どんなイメージで測定するのか(<-渡辺精密工業でアイディアを出すこと可能です)
・使用頻度や設置場所などの使用環境
・既存もしくは類似ゲージがある場合は、その写真またはスケッチ
です。
あとは、渡辺精密工業(愛知県名古屋市)に相談すればOKです。
いままで蓄積した多くの経験から、最適と思われる提案をいたします。
当社のお客様は北海道から九州、そして海外まで。毎年100社を超えるお客様にゲージ、治工具をお届けしています。
渡辺精密工業の資料をダウンロードするには、こちら(イプロスサイトに移動します)
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