渡辺精密工業へよくお寄せいただくご質問をまとめました。各回答の下に、関連する「お悩み解決!」の事例記事を掲載しています。ここにないご質問も、お気軽にお問い合わせください。
ご相談・ご依頼について
Q図面がなくても相談・依頼できますか?
A
はい、ご相談いただけます。測定対象の製品図面があれば、ゲージ図面がなくても当社の設計部門でゲージを設計します。現物しかない場合は、お預かりして精密測定室で測定し、設計部門で図面化、お客様にご確認いただいてから製作します。写真・スケッチ・マンガ絵からのご相談も可能です。
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Q相談するときは、何を用意すればよいですか?
A
製品図面または3Dモデル(測りたい箇所をマーカーなどで印を付けたもの)、寸法公差・幾何公差、どのように測りたいかのイメージ、使用頻度や設置場所などの使用環境、既存・類似のゲージがあればその写真があるとスムーズです。図面はPDF・TIFFなどでメール、FAX、お問い合わせページから送付いただけます。機密上全体をお見せできない場合は、全体のマンガ絵と必要な部分の諸元だけでも判断できることがあります。
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Qゲージの専門知識がなくても大丈夫ですか?
A
大丈夫です。「何を、どこで、どのくらいの精度で確認したいか」を伺い、測定方法そのものから当社がご提案します。正式な図面を作る前に、ポンチ絵や簡易的な3D・2Dデータでお互いのイメージを確認してから進めます。大手企業でもゲージ設計は専門メーカーに依頼されるケースがほとんどです。
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Q1個だけでも製作してもらえますか?
A
はい、1個から対応しています。当社の受注は一品ずつの特注品が中心で、試作品・研究開発品・補修部品の1点ものから、数個〜数百個の少量量産(月数千個の実績もあります)まで対応します。一方、数万個単位の大量生産は得意ではありません。
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Q遠方ですが、打合せはどのように行いますか?
A
北海道から九州、海外のお客様とも、Google Meet(Zoom・Teamsも可)でリモート打合せを日常的に行っています。設計者と直接お話しいただくことも可能です。愛知・岐阜・三重・静岡は営業が頻繁に訪問しており、ご来社も歓迎しています。
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Q相談や見積りに費用はかかりますか?
A
ご相談・お見積りは無料です。将来の発注を前提とした検討段階でのご相談も承ります。
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Q図面などの機密情報の取り扱いは大丈夫ですか?
A
当社は航空宇宙関連の業務で米国ITAR規制下にあり、社員の国籍確認を含む機密情報の管理体制を整えています。機密保持契約にも対応します。なお、ホームページに掲載している事例は、案件が特定されないよう製品名・寸法・材質などを変更して掲載しています。
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Q商社経由でも依頼できますか?
A
可能です。ただし、使い道を直接伺えると、必要な精度・材質・加工方法を見極めて過剰な仕様(コスト増)を避けたご提案ができます。直接ご発注いただければ、JIS規格品の調達でも中間コストを抑えられる場合があります。
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製作できるもの・対応範囲
Qどのようなものを製作していますか?
A
主力は、栓ゲージ・リングゲージ・ハサミゲージ・スプラインゲージ・テーパーゲージ・総型(総合)ゲージなどの測定ゲージ、マスター(原器・基準器・校正用マスター)、加工治具・検査治具などの治工具です。そのほか試作品・研究開発品・試験片、少量量産部品、設備の補修部品、金型部品も手掛けています。ゲージ類は年間約4,000アイテムを製作しています(2025年時点)。
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QJIS規格品や市販品で済む場合はどうなりますか?
A
当社製品は基本的にすべて特注品です。JIS規格品がそのまま使えるならJIS品のほうが安価なことが多く、正直にそうお伝えしています。厚み・面取り・中途半端なサイズ・材質など、一部でも規格と異なる場合は特注が有利です。ミスミなどの市販品で足りる場合は市販品をおすすめし、市販品への追加工も承ります。
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Qスプラインゲージは製作できますか?
A
はい。当社で特にお問い合わせの多い製品で、ほぼ毎日スプライン製品を出荷しています。オス・メスの両方、大径・小径・歯面(BBD/BPD/OBD/OPD)の測定、通止タイプと数値管理タイプ、奇数歯、DIN規格品、他社製ゲージの追加製作に対応します。諸元が分からない場合も、現物を歯車測定機で測定して製作できます。
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Q球面加工はできますか?
A
はい。軸付きの球面(凸)と内面球面(凹)の加工を、すべて社内で行っています。真球度・輪郭度は数μmレベルで、凹形状の半球マスターで真球度0.003mmの実績があります。軸のないボール単体は加工できませんが、鋼球・超硬球の調達は可能です。
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Q試験片(テストピース)も製作できますか?
A
はい。引張・疲労・曲げ・摩耗・腐食・磁気試験片など多数の実績があり、大学・研究機関・材料メーカーからもご依頼をいただいています。支給材からの採取位置・方向の管理、記録、残材の返却にも対応し、ミクロン単位でばらつきの少ない試験片を製作します。非破壊検査用の人工欠陥付きテストピースも製作しています。
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Q治具や設備の部品も依頼できますか?
A
はい。加工治具・受け治具・三次元測定機用ホルダー・吸着治具・コレット・かしめ治具などを設計から製作しています。古い設備の補修部品や、ミスミ部品・市販ボルトなどへの追加工も1点から承ります。
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Q相手部品に合わせる「現合(現物合わせ)」はできますか?
A
はい。相手部品を支給いただければミクロン単位で測定し、用途に合ったすき間で仕上げます。「すーっと入るように」「動きは軽めに」など、使い勝手を言葉で指定いただいても対応できます。市販のネジゲージが固すぎる場合の現合ゲージや、スプラインの現合加工も行っています。
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Q試作・研究開発用の部品で、寸法を作り分けてもらえますか?
A
可能です。公差の上限・中央・下限の品物を必要な個数ずつ作り分けたり、実測値を記録しながら数μm単位で寸法を振ったりといった、条件違いの試作品を製作できます。
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Qどのくらいの大きさ・精度まで対応できますか?
A
加工は最小0.5μm単位まで行えますが、「測定できること」が前提です。よくお受けするのは長さ500mm以下・直径300mm前後までで、テーパーゲージでは全長1000mm程度、定盤では約500×1000mm程度の実績があります。薄い・細長いなど変形しやすい形状は難易度が上がるため、図面を見て判断します。
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Qどんな材質に対応していますか?
A
工具鋼(SKS・SK・SKD・SKH)、構造用鋼(S45C・SCMなど)、ステンレス(焼入れできる400番台を含む)、アルミ、銅・真鍮、超硬、インコネル・チタンなどの難削材、ジルコニア・アルミナなどのセラミックス、PEEK・POMなどの樹脂に対応します。図面指定の材料が入手困難な場合は、代替材をご提案します。
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Q対応できないことはありますか?
A
あります。当社は「何でもできる」とは申し上げません。たとえば軸のない球体単体の加工、シルクスクリーン印刷、当社で測定できない精度の保証などはお受けできません。アルミ溶接の外観部品も得意ではありません。他社製部品の組付け調整だけのご依頼は、責任を持てないため原則お断りしています(部品状態を確認のうえ対応した例はあります)。可否は図面を拝見して早めにお答えします。
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Q他社で断られた加工でも相談できますか?
A
はい。他社で断られた案件や、他社品で精度が出なかった部品を当社で解決した事例が多数あります。ただし、品質上のリスクについてお客様と合意が取れない場合は、無理にお受けしないこともあります。
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精度・品質保証について
Q精度はどのように保証していますか?
A
工場内は24時間365日一定の温度に管理し、品質保証部門の精密測定室で測定しています。ブロックゲージと指針測微器による比較測定、三次元測定機、形状測定機、歯車測定機などを使い分け、温度による寸法変化も補正しています。加工者も測定しながら仕上げ、技能検定保有者が加工と検査の両方を確認する体制です。
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Q品質認証は取得していますか?
A
航空宇宙向けの品質マネジメント規格JIS Q 9100、ISO 9001、MSJ4000を取得しています。治工具・ゲージメーカーでJIS Q 9100を取得している例は多くありません。
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Q検査成績書・校正証明書・硬度証明書は発行できますか?
A
はい。検査成績書(ご指定項目での全品検査も可)、国家標準にトレーサブルな設備による校正証明書(トレーサビリティ体系図付き)、熱処理の硬度証明書を発行できます。硬度証明は製品を傷つけないテストピース方式にも対応します。ご注文書または図面に「硬度証明必要」などと明記してください。
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Q測定や検査を担当するのはどんな人ですか?
A
機械検査技能士の1級2名・2級11名が在籍し、社員の約3割を占めます(2025年時点)。製造に携わる技術者にも技能検定の取得を推奨しています。
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Q不具合品の発生状況はどのくらいですか?
A
不具合品の流出率は金額ベースで0.03%(2024年実績)、リピート率は9割を超えています。万一不具合が発生した場合は、原因を調査して再発防止策を講じます。
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Q他社で作った製品の測定や、立会い検査は依頼できますか?
A
はい。「お客様の測定値と合わない」といった場合に、品質保証部門が第三者として三次元測定などを行います。品物は持込・営業による引取・宅配で受け付けます。製品の立会い検査にも対応しており、ご来社のほか、Google Meetなどによるリモート立会い(米国のお客様との実績あり)も可能です。
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修理・改造・校正について
Q他社製のゲージも修理・改造・校正できますか?
A
はい、対応しています。図面がない場合も、被測定物の図面や現物の測定から対応できることが多いです。複数部品で組み立てたゲージは、分解して初めて問題が見つかることがあるため、その場合はご相談しながら進めます。
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Qどのような方法で修理するのですか?
A
摩耗部に硬質クロムメッキを施して研削・ラップで寸法を戻す方法、摩耗部品の新作交換、超硬への置き換えによる耐摩耗性アップなどがあります。リングゲージの内径を広げる改造は比較的容易で、小さくする場合もメッキで直径0.2mm程度まで対応できます。
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Q修理と新規製作、どちらが得ですか?
A
状態によります。修理や部分的な再製作のほうがコスト・納期で有利なことが多い一方、新作のほうが安く早い場合もあるため、現物を確認して比較のうえご提案します。止まり側だけ、マスターだけといった部分再製作も可能です。
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Q校正(点検)だけをお願いできますか?
A
はい。特殊ゲージ・マスター・原器の校正を承ります。検査成績書(図面付)をご用意いただき、持込または宅配で送付いただくと、清掃後に精密測定室で測定し、結果とともに返送します。規格外れが見つかった場合は修理のお見積りをお出しします。工具商社では対応できない特殊ゲージやスプラインゲージにも対応しています。
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Qゲージの校正はどのくらいの頻度で行うべきですか?
A
各社の規定によりますが、通常の使用で年1回、使用頻度が高い場合は数か月〜半年ごとが目安です。頻繁に使うゲージは3か月ほどで摩耗する例もあるため、日常点検と定期校正をおすすめしています。
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Qメーカーが廃業した部品や、図面のない古い部品を作れますか?
A
はい。現物を測定して図面化し、同等品(コピー部品)を製作します。その際、耐摩耗性や動きの滑らかさなどの改善を盛り込むことも可能です。現物を長くお預かりできない場合は、写真やスケッチから3Dプリンタで形状確認用のモックアップを作ってから製作する方法もあります。
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Q使わなくなったゲージや焼入れ済みのゲージを改造できますか?
A
はい。高硬度材の加工ノウハウにより、焼入れ済みのゲージにも追加工できます。長く保管されていたゲージは経年変化が落ち着いているため、改造で安定した品質を得やすいというメリットもあります。写真とおおよその寸法を送っていただければ可否を判断します。
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材質・熱処理・表面処理について
Qゲージの標準的な材質と熱処理は何ですか?
A
標準はSKS3を焼入れしてHRC58以上とし、経年による寸法変化を防ぐサブゼロ処理を施します。サブゼロ処理は、図面に指定がなくても用途上必要と判断して必ず実施しています。
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Qゲージがすぐ摩耗します。対策はありますか?
A
硬質クロムメッキ、TiN・TiC・DLCなどのコーティング、測定部だけを超硬にする構造、摩耗する部分だけ交換できる構造などがあります。摩耗の激しい通り側だけを処理するといった方法も有効です。製品の生産期間に対して過剰な対策にならないよう、使用条件を伺って最適な方法をご提案します(処理をしないほうが良い場合もあります)。
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Q錆びにくいゲージは作れますか?
A
はい。防錆が目的なら、無電解ニッケルメッキ(カニゼンメッキ)がコスト・効果の両面で優れています。焼入れできるステンレス(SUS420J2・SUS440Cなど)でゲージを作る方法もあります。
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Q超硬やセラミックスの加工もできますか?
A
はい。超硬は鉄と同様に0.001mm単位で加工でき、鉄と超硬のロー付け構造にも対応します。ジルコニア・アルミナなどのセラミックスも加工していますが、欠け(チッピング)を完全になくすことは難しく、形状によっては対応できない場合もあります。
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納期・費用について
Q納期はどのくらいかかりますか?
A
仕様によりますが、特注ゲージは図面(仕様)確定後4週間程度が目安です。お急ぎの場合は仕様や工程の調整を含めてご相談ください。ダイヤモンド焼結体など外部で製作する材料を使う場合は、納期が長くなることがあります。
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Q費用を抑えるにはどうすればよいですか?
A
必要以上に厳しい公差や角度精度を指定しない、機能に関係ない部分の公差を省く、修理・改造や使わなくなったゲージを活用する、市販品に追加工する、といった方法があります。簡単な部品は当社が品質を確認したうえで海外調達することも可能です。設計段階からご相談いただくと最適化しやすくなります。
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海外・規格対応について
Q英文図面や海外規格に対応できますか?
A
はい。英文・インチ表記の図面、UNC・UNF・ISO・DIN・ANSIなどの規格に対応しています。曖昧な表記がある場合は、事前に仕様を確認して品質トラブルを防ぎます。
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Q海外工場で使うゲージも依頼できますか?
A
はい。当社製品はアメリカ、メキシコ、中国、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナムなどで使用されており、現地代理店による納品後のフォロー体制もあります。海外工場向けには、誰が使っても同じ結果になる構造や防錆などを考慮して設計します。
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測定・ゲージの基礎知識
Q通止ゲージと、数値で測るゲージは何が違いますか?
A
通止(GO/NO GO)ゲージは「入る・入らない」で合否を判定するもので、簡単・迅速・比較的安価です。ただし「どのくらい良いか・悪いか」は分かりません。数値で管理したい場合は、ダイヤルゲージ付きの専用ゲージとマスターを用いた比較測定を行います。デジタル式にすれば測定データの記録も可能です。求める品質管理レベルに合わせて選びます。
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Q三次元測定機があれば、専用ゲージは不要ではないですか?
A
三次元測定機は何でも測れて詳しい解析に向いていますが、測定室が必要で時間もかかります。専用ゲージは誰でも、製造ラインの横で、短時間に同じ判定ができます(その代わり測れる対象が限られ、製作に日数と費用がかかります)。穴の奥の溝など、三次元測定機の測定子が届かない部位を測れるのもゲージの強みです。当社で使い分けをご提案します。
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Qマスター(原器)とは何ですか?
A
比較測定で測定器のゼロ合わせ(校正)に使う基準器です。一般に、測定する量産部品の公差の1/10〜1/30程度の精度で製作します。測定機の校正用マスターや、検査機にNG判定を教えるため意図的に傷や偏芯を付けたNGマスターも製作しています。
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図面・写真・マンガ絵だけでもご相談いただけます(ご相談・お見積り無料)
TEL 052-383-8282
FAX 052-383-8324お問い合わせフォーム
※ 関連事例は、お客様の機密保持のため製品名・寸法・材質・業界などを変更して掲載している場合があります。数値・体制は記載年時点のものです。